お中元を贈る時期は関東や関西で違う?その他の地域では?

      2017/05/18

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日頃お世話になっている方に「ありがとう」の気持ちを込めて贈るお中元。

気持ちを贈るものとはいえ、地域によって習慣が異なるので注意が必要です。

異なる地域にお中元を贈る場合は、その地域のお中元の時期を守り、失礼がないようにしましょう。

 

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お中元を贈る時期 関東

 

○関東・東北

関東地区と東北地方のお中元時期は同じで 7月1日~7月15日です。

しかし近年では首都圏を中心にお中元の時期が早まっており、6月20日ごろから贈りはじめる方が増えているようです。

理由は配送の問題で、2週間という短い期間に集中してしまうため、日時指定ができなかったり、または指定しても遅れてしまう場合を考え、念のため早めに配送する方が増えてきたと考えられます。

これを過ぎてしまっても、立秋(8月8日か9日)までは「暑中御見舞」にして、それ以降は「残暑御見舞」に表書きを変えれば失礼ではありません。

贈り先が目上の方の場合は、それぞれ「暑中御伺い」「残暑御伺い」としましょう。

 

お中元を贈る時期 関西

 

○関西・近畿・中国・四国

お中元の時期は7月15日~8月15日です。
しかし最近では、やはり早くなる傾向があり、大手百貨店などでも7月上旬から配送をスタートすることが多くなっています。

古くからこの地方にお住まいの方には、7月20日前後に届くようにすると、昔からのしきたりになじんでいて喜ばれるでしょう。

どうしても8月15日までにお中元を贈ることができない場合は、8月25日ごろまでに「残暑お見舞」として届くようにしましょう。

 

お中元を贈る時期 その他の地域

 

○北海道

お中元の時期はもともと旧盆の期間である、7月15日~8月15日でした。

これは、道内でお中元を送る時期ですが、北海道以外に住んでいる方からのお中元が7月上旬から届くようになり、道内のお中元の時期が少しずつ早まってきています。

 

○東海

もとはお盆の時期とお中元の時期がほぼ一致同じだったため、お中元の時期は旧盆の期間にかかる7月15日~8月15日でした。

静岡・愛知(特に名古屋)では関東の影響を受けて、7月中旬頃までに配送をする事が増えてきています。

 

○北陸

北陸、と一言でいっても8月のお中元の地区、7月のお中元の地区があります。

金沢などでは関東地区と同じ7月1日~7月15日が一般的です。

能登などは関西と同じ7月15日~8月15日の地区もあります。

時期がよくわからない場合は、7月15日ごろ届くようにすると両方にかかっているのでいいでしょう。

 

○九州

九州地区のお中元の時期は8月初旬~8月15日のようです。

やはり九州でも年々お中元の時期は早まっており、7月中に贈る方も増えているようです。

残暑見舞いとして贈る場合でも、関西などの地域と同じく8月25日頃までに届くようにしましょう。
九州地方が時期的には一番遅く始まって、期間も短いです。

 

○沖縄

他の地域とは異なっていて、一般的に旧暦の7月15日までにお中元を贈りますので年ごとに時期が異なります。
その年の旧暦の7月15日をきちんと確認し、それまでに届くようにしましょう。

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まとめ

 

同じ日本でも地域によってずいぶん違いますね。

しかし関東のお中元時期が早まっている影響のせいもあり、どの地域でも年々早まってきてるようです。

地域差は徐々に狭まっているのかもしれません。

でも大切なのはやはり気持ちです。

贈る相手が昔からその地域に住み、しきたりや作法を重んじていることなどを考え、心をこめておくることが大切です。

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