恵方巻きを食べる方角の謎!その決め方とは?2018は?

   

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節分と言えば豆まき、そして恵方巻きですね!!

 

恵方巻きは最近全国的に広がってきた風習で、「豆まきはしないけど恵方巻きは食べる」なんて家庭もあるそうです。

 

そんな大人気の恵方巻き。

その年の「恵方」を向いて食べると縁起が良いと言われている恵方巻きですが、その「恵方」とは、誰が、何を根拠にして決めているんでしょうか?

 

その決め方には何かルールがあるんでしょうか?

 

今回はその恵方巻きを食べる方角の決め方の謎について調べてみました!!

 

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恵方巻きの方角の謎!実は4つしかない!

 

毎年節分が近くなると、その年の「恵方」がテレビやネットで発表されますよね。

「縁起のいい方角」ということで、初詣や旅行に行くにも、その年の恵方に向かっていくといいと言われています。

 

単に恵方巻きを食べるための方向じゃないようです(^_^;)

 

さて、この「恵方」、毎年誰かが占いか何かで決めているのかと思いきや、なんと4つしかないのです!!

 

 

その4つとは・・・

①東北東微東
甲(きのえ)の方角といい、時計の12時を北にした時、2時半を指した方角。(もちろん短針ですよ^_^)

②西南西微西
庚(かのえ)の方角といい、8時半を指した方角。

③南南東微南
丙(ひのえ)の方角といい、5時半を指した方角。

④北北西微北
壬(みずのえ)の方角といい、11時半を指した方角。

 

年に1度のことなので、ちゃんと覚えていなかったけど、まさか4つしかないとは正直驚きました(・・;)

さて、ここで気になるのが「微」!!そうです、微妙の「微」!

この、微妙にズレている中途半端な方向。

これは、24方位盤に東西南北を当てはめて書いてみるとわかりますが、「東北東」「西南西」などから微妙にズレていて、「微」とか「やや」を使うしかないんです(^_^;)

 

 

そもそも「恵方」ってなんなんでしょ?

 

「恵方」とは「吉方(えほう)」とも書いて、漢字が表すとおり、「縁起のいい方角」のことを言います。また、「明の方(あきのかた)」とも言われています。

この方角に「歳徳神(としとくじん)」という神様がいるのです。

「歳神さま」「お正月さま」とも呼ばれる、すっごい綺麗な姫神さまだと言われているんです。(諸説ありますが・・・)

 

陰陽道では、この歳徳神さまがその年の福や徳を司っているといわれ、この神様のいる向かってしたことはすべてがとされるんです♪

ところがこの歳徳神さま、毎年違うところに移動しちゃうんです

それが4つの方向なんですね~。

 

 

恵方巻きを食べる方角の決め方

ではこの4つの方角はどうやって決められているのでしょう?

 

実は私、ずっと恵方に関しては「中国とかで占いやって決めてるんでしょ?」なんて思っちゃってたんですが、実は先に出てきた4つの方角を決めているのは、ルールがあるんです。

そのルールを知っていれば、過去であれ将来であれ、その年の恵方はすぐわかっちゃうってことなんです!

 

理由なんかいらんから早くルールを知りたい!って人のために、先にルールを書いちゃいます(笑)。

 

 

西暦で下一桁の数を見ます。

0・5の年→西南西微西

1・6・3・8の年→南南東微南

2・7の年→北北西微北

4・9の年→東北東微東

2017年は「7」なので、北北西微北 でしたね!

 

 

さて・・・

どういう理由でこうなっているんでしょう???

 

ちょっと分かりにくいかもしれないけど、お付き合いください^_^;

 

恵方とは、「十干(じっかん)」と呼ばれる、中国から伝わった暦に基づいて決められているんです。

○十干(じっかん)とは?

「甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)」の10種類です。

この十干というのは中国に古くからある「陰陽五行説」と深く関わっているんです。

「陰陽五行説」というのは、「陰陽説」と「五行説」が合わさったもので、簡単に説明すると・・・

「陰陽説」→この世(宇宙)のすべてのものは、陰と陽、2つのエネルギーで作られている。

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「五行説」→この世(宇宙)のすべてのものは、5つの元素である「木・火・土・金・水」がお互いに影響しあって成り立っている。

五行それぞれを陰と陽に分けて、そのそれぞれに「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」を組み合わせたものを「十干」と呼びます。

 

日本では
「陽」=「兄」と表し、「え」と読みます。
「陰」=「弟」と表し、「と」と読みます。

 

この法則で当てはめてみると・・・

→甲「木の兄(きのえ)」・乙「木の弟(きのと)」→東

→丙「火の兄(ひのえ)」・丁「火の弟(ひのと)」→南

→戌「土の兄(つちのえ)」・巳「土の弟(つちのと)」→中央

→庚「金の兄(かのえ)」・辛「金の弟(かのと)」→西

→壬「水の兄(みずのえ)」・癸「水の弟(みずのと)」→北

 

おっ!!!

カレンダーでよく見る読み方が出てきましたね!!

「甲」って書いてあるのにどうして「きのえ」って書いてあるんだろう?という疑問もここで解けましたね!(^_^)/

 

そしてこの、「中央」の戌・巳以外の、「甲・丙・庚・壬」の4つの方角に歳神様がいると言われています

これが最初に出てきた「4つの方角」なんです!

 

やっとつながった!!(*^^)v

 

この十干は周期が10なので、西暦の下一桁に沿っているんです!

なので、西暦が分かればその年の恵方がわかる、ということになります。

 

 

もちろん、その年の「十干」で恵方を知ることも出来ますよ~。

甲・巳の年→東北東

乙・庚の年→西南西

丙・辛・戊・癸の年→南南東

丁・壬の年→北北西

 

 

恵方巻きを食べる方角2018は?

もうおわかりですね!

2018年の恵方は 南南東微南 です!

 

恵方巻きを食べる時も、初詣も、旅行も、この方向に行って歳徳神さまの恩恵をいただいちゃいましょう♪

 

まとめ

たいした根拠もなく、何かの占いで決めていると思っていた恵方。

こんなに深い理由があったなんて・・・

歳徳神さま、ごめんなさいっ!!!

 

今度からは、きちんと心をこめて恵方を向いて食べますっ!

 

 

説明がうまく伝わったか不安ではありますが、なんとかわかりやすくと頑張りました(^_^;)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

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