節分の豆まき!渡辺さんと坂田さんはしなくてもいい理由は?

   

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2月3日は節分です。

節分には豆まきをしますよね?

我が家では私が子供の頃から、毎年恒例の行事です。

 

先日、中学生の娘が学校から帰ってくるといきなり「ねぇ、○○ちゃんは豆まきをしなくていいんだって!」と一言。

「?」と思った私は「どうして?」と聞き返しました。

娘は「よくわからないけど、○○ちゃんは渡辺だからって言ってたよ!」と。

 

そう。「○○ちゃん」の姓は「渡辺」なのです。

 

どうやら、「渡辺」という名前の人は豆まきをしなくていいとのこと。

話をよく聞くと、「坂田さん」も豆まきをしなくてもいいらしいのです!

 

娘が仕入れてきたこの情報に、初めて聞いた私は謎に包まれたまま・・・

 

今回はこの謎を解くべく、渡辺さんと坂田さんが節分に豆まきをしなくていい理由について調べてみました!

 

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節分の豆まき!渡辺さんはしなくてもいい?!

 

「渡辺さん」が豆まきをしなくていいと言われる理由は平安時代にありました。

 

 

当時、現在の京都である大江山では、鬼である酒呑童子が暴れまわっていました。

そこで、武将の源頼光が立ち上がります。

当時の四天王だった「渡辺綱(わたなべのつな)」を中心メンバーにして鬼退治チームを作り、見事勝利を収め、酒呑童子はやっつけられてしまいます。

しかししばらくすると、酒呑童子の子分、茨木童子が仇をとるために、鬼退治チームを襲ってきます。

ところが渡辺綱は強い

 

なんとその茨木童子の腕を切り落としてしまったのです!!

茨木童子は「もう二度と悪いことはしない」ことを条件に、腕を返してもらえることになりました。

 

 

これ以来、鬼は「渡辺綱」が怖くて怖くてしかたないので、「渡辺」という姓の人にすら近づかなくなったのです!!

 

だから、鬼が近づいてくることがない「渡辺さん」は、豆まきをしなくていいってわけなんですね。

 

渡辺家、すごい!!!

 

 

ご先祖様である渡辺綱の活躍で、鬼が全然近づいてこないなんて!

 

実際「渡辺綱」の子孫がたっくさん住んでいる宮城県の村田町では、こんな風習も!

豆まきをしないんじゃなくて、「福は内!鬼も内!」と声をかけて豆をまいて、鬼を取り逃がさないように家の中に引き寄せるんだって(゜o゜)!!!

 

 

渡辺家、すごい!!!

 

 

節分の豆まき!坂田さんもしなくてもいい?!

 

「渡辺さん」だけでなく、実は「坂田さん」も豆まきしなくてもいいと言われています。

 

この「坂田さん」、かの有名な童話の「金太郎」なのです!!

そう、マサカリかついでクマにまたがってる、あの金太郎さんです!

 

 

ここでも武将・源頼光が登場。

金太郎が鬼と戦い、見事に投げ飛ばして圧勝!!

 

その姿を見た源頼光に見込まれて、金太郎は「坂田金時」という名前を与えられ、武士として仕えるようになり、なんと源頼光の四天王になったのです。

 

だから鬼は「坂田さん」も怖くて近づけないのです。

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「金太郎」が強くて、クマなどと相撲をとったりしたところまでは知っていましたが、鬼を退治して武士になり、源頼光の四天王にまで昇進していたとは・・・

 

 

坂田家、すごい!!!

 

 

日本の昔話は本当におもしろいですね!

 

まとめ

 

娘の学校での話題から調べてみて、初めて知った「渡辺さんと坂田さんは節分に豆まきをしなくてもいい」というこの情報。

 

 

私も「渡辺」か「坂田」に生まれたかった~~~!

でも、節分の豆まきは毎年ちょっと楽しみにしているイベントなので、まぁいいか(^_^;)

 

 

こう考えると、日本各地にはまだまだ自分の知らない風習があるんじゃないかと興味は深まるばかり。

 

「鬼は内!福は外!」と逆のバージョンの掛け声で豆まきをする地域もあるそうなので、次回はそれについて調べてみたいと思います!

 

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