節分の食べ物って?恵方巻き・豆だけじゃない!意味や由来を紹介!

   

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2月3日は節分です!

みなさんの住んでいる地域では、節分の日に何を食べますか?

 

私の育った地域では、節分に食べるものと言ったら「豆」しかありませんでした。

最近でこそ「恵方巻き」が登場してきましたが、子供の頃には節分が「楽しみ」と思えるようなイベントではなかったですね。「豆」ですから・・・^_^;

 

ところが、地方によっては「え?どうして?」と思えるものを食べる風習のところもあります。

今回は、節分の食べ物について、意味や由来を調べてみました!

 

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節分の食べ物は恵方巻き・豆だけじゃない!

 

今では「節分」って2月3日で、祝日でもないので、これが平日にあたったりすると、うっかり忘れちゃったりなんて時もあるほどにどちらかというと地味なイベント。

 

 

でも、節分って昔の「大晦日」にあたる、とっても大切な日なんですよね。

 

新しい年に向けて、無病息災、商売繁盛などの幸福を願い、縁起のよいものを食べるということは日本人が昔から行ってきた風習。

 

現在、全国で共通している食べ物としては恵方巻きと豆かな?

 

私にとって「恵方巻き」は「へっ?!そんなの知らんかった!いつのまに?!」って感じで登場してきたもの。

同じようにそう思っている人、いますよね?^_^;

 

 

他にも地域によって、節分に食べるものは本当にさまざまあって、それぞれにきちんと意味や由来があるんです。

どんな食べ物があるんでしょうか???

 

 

節分の食べ物はこんなにある!

 

節分の食べ物として、以下の食べ物がありました!!

①恵方巻き

②豆

③鰯

④そば

⑤くじら

⑥こんにゃく

⑦落花生

⑧けんちん汁

⑨福茶

 

「え?どうして?」と思うものも出てきたかと思いますが、実際これらを食べている所もあるのです。

 

節分に食べるもの!それぞれの意味・由来

 

それぞれ、由来や意味を見ていきましょう!

 

①恵方巻き

由来は諸説あって、何が本当なのかよくわからないというのが事実です(>_<)

 

花柳界でのお遊びが始まりだったとか、戦に出るとき食べたら圧勝した、とか切るのが面倒で丸ごと食べたとか・・・

大阪で発祥ということはおそらく間違いなさそうです。商売繁盛や無病息災を願って商人たちが食べていたものが定着したようですね。

 

なぜすごい勢いで全国展開したかというと、その立役者は「セブンイレブン」。

「丸かぶり寿司」「太巻き寿司」と呼ばれていたのを「恵方巻き」なんていかにも縁起のよさそうな名前を付けて全国に売り出したのが1998年。

 

縁起がいいことも流行に乗るのも大好きな日本人ですから、その後あっという間に「節分には恵方巻き」が当たり前になってしまったってわけですね。

さすがセブンイレブンです。。。

 

さて、その大人気の恵方巻き。その具材にも意味があるんです。

まず、具材を7種類にして「七福神」と見立て、その福を丸ごと食べてしまおう、という考え。

その他には、切らずに長い棒の太巻きは、豆まきで追いやられた鬼たちが落とした金棒だといわれ、鬼退治をした象徴という考えもあるんです。

 

 

②豆

「豆(まめ)」は「魔目」と言われ、鬼の目に豆をぶつけて「魔滅(まめ)」(悪魔、鬼)を滅すると言われています。

昔から穀物には、悪いものを浄化できるエネルギーがあると言われていて、豆を食べることで、新しく訪れる1年を無病息災で過ごすという願いがこめられているそうです。

 

 

③鰯(いわし)

いわしを節分に使うのは主に西日本の風習。

頭は柊(ひいらぎ)の葉と一緒に玄関に飾り、身は食べてしまうんだそうです。

 

いわしには独特の臭みがあって、これは鬼が苦手な臭いなのでこれで近づけないようにするため。柊にはトゲがあるので刺さると痛いからこれまた鬼が近づかない。

 

また、臭いのあるいわしを食べることで、体の中の邪気を払えるとも言われています。

 

 

④そば

昔は節分が「大晦日」だったので、「年越しそば」として食べるのもうなずけますね^_^

 

もともと江戸時代に商いをしている人たちの中で、月末に食べる習慣があったそうです。商いをしていると月末というのはとても忙しいもので、料理をする時間がないのでおそばの出前を頼んで食べることが習慣化したようです。

 

おそばにはこんな思いが込められています。

・他の麺類よりも切れやすいことから、「厄災を断ち切る」

・長いことから、「長生き」

 

おそばが美味しいと言われる信州や出雲で、節分に食べられています。

 

 

⑤くじら

節分の日にくじらを食べるのは山口県。同じ山口県でも食べるところと食べないところもあるそうです。
下関市は「日本一のくじらの町」と言われ、昔からくじらが身近な食べ物だったのでこんな風習が残っているんでしょうね。

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生き物のなかでも一番大きいと言われるくじらを食べることは縁起が良く、「大きい心」で「大きな幸せ」をつかむ、という願いが込められています。

 

 

⑥こんにゃく

節分にこんにゃくを食べる風習は、四国地方に残っています。

こんにゃくは食物繊維がとっても豊富で、デトックス効果が高いことから、邪気をはらったり、お清めの意味で食べられているようです。

 

 

⑦落花生

一般的な炒り豆でなく、落花生を食べるのは北海道や東北地方。

理由は、撒いて拾って食べる時、大豆だと雪に埋まってしまって見えにくいから、というなんともかわいらしい(#^.^#)

また、寒い地方なので、より高いカロリーを摂るために落花生になったとも言われています。

 

 

⑧けんちん汁

関東地方の一部では、節分にけんちん汁を食べています。

由来は明確にわからないんですが、寒い時期の行事でよく食べられているので、特に節分に限った食べ物ではないようですね。

 

私も関東地方出身ですが、確かに、冬の学校や地域のイベントには必ずお母さんたちが集まってとん汁を作ってくれてました(^_^)

とん汁は豚肉が入っていますが、けんちん汁は肉や魚が入っていないものを言うそうです。

 

 

⑨福茶

お正月などおめでたい行事には飲まれている福茶。

全国的に節分でも飲まれているということですが、私の育った地域では見たことのない風習です。(我が家だけ飲んでいなかったのかも^_^;)

 

福茶というのは一般的に、昆布・梅・福豆で作られています。

昆布→「よろこぶ」、梅→「松竹梅」、福豆→「まめに働く」などと言われ、どれも縁起がいいものですよね。

 

江戸時代に福茶を飲む風習が定着したと言われています。それまでは一部の人しか食べていなかった梅が縁起もいい、健康にもいいという理由で一般家庭にも普及すると、大晦日や節分などに熱いお茶に梅を入れて飲んでいたと言われています。

 

さらに、縁起のいい昆布と福豆を入れるようになったのでしょう♪

 

お茶に合う味というのももちろんありますが、日本人はホント欲張りですね^_^;

 

まとめ

 

「これ、ウチの地方でも食べるよー!」ってのがあったでしょうか?

 

私的には豆と恵方巻き以外はどれも正直びっくりでした(^_^;)

 

この中にも恵方巻きのように、近い将来、全国制覇する食べ物も出てくるのでしょうか?

流行かもしれませんが、日本の風習には必ず幸せを願うという思いがあるんですね。

今度の節分は、うちでもどれか取り入れてみよっと♪

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!

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